​地球想いなバイオ燃料

バイオ燃料

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バイオ燃料改質装置

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特許・実用新案・登録商標取得済

 

ご挨拶

私は昭和53年から化石燃料に依存しない燃料の研究開発を始めました。インドネシアなどから取り寄せた非食用油糧植物ナンヨウアブラギリの苗を八丈島で栽培。神戸大学と開発した油改質装置により、良質なバイオ燃料エコールオイルの製造に成功。日本で初めて、100%バイオ燃料、エコールオイルで漁船を走行させました。エコールオイルはバスやジェット機などでも実証実験済みです。また、試行錯誤の末開発した固形燃料エコールは、多くの可能性を秘めた化学原料として各方面から注目され始めています。鳥取大学との共同研究でエコールは今、日本各地で栽培できるようになりました。

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日本を緑の油田を持つ、資源国へと変えたい。現在80歳を過ぎましたが、様々な分野で挑戦を続けています。世のため人のため日本のため世界のために。前進あるのみ!

新エネルギー工業株式会社 会長 荒川 武

脱パームヤシ油

エコールコンパクトシティーのススメ

様々な用途で現代人の生活に欠かせないものとなっているパーム油ですが、近年生産地での森林破壊や労働者の酷使などで環境問題・人権問題として取り上げられるようになりました。 パーム油需要の増大とともに問題が深刻化したことから、RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)が立ち上げられました。パームヤシの生産・消費量のバランスを管理していこうというものです。 実はそのような機関が必要なほど、パームヤシを取り巻く問題は大きいと言えます。 ヨーロッパでは2030年までに燃料用のパームヤシを輸入禁止とすることが決まりました。 そんな中、日本ではバイオマス発電所のほとんどがパームヤシ殻またはパーム油に頼っており、去年から今年にかけて大規模な輸入販売に乗り出した企業があるほど、その需要は拡大し続けています。

そもそもバイオマス発電には日本の森林資源や植物系廃棄物を有効利用し、温室効果ガスを削減するという目的があります。 しかしながら実際は森林資源と廃棄物だけでは熱量が足りず、燃料確保のための経費(輸送コストや人件費など)もかかるため、安いパームヤシや輸入木質ペレットで発電せざるを得なくなっています。 温室効果ガス低減のためとはいえ、パームヤシや木質ペレットを大量に海外から買い続けることは、本末転倒であるばかりか、原産地の様々な問題と負担を増大させます。

当社のバイオマス燃料エコールは、ナンヨウアブラギリを原料とする新燃料で、現在日本国内でも栽培可能な油糧植物です。 人や家畜の食糧とはならず、耕作放棄地や荒れ地、海岸などでも手間なくよく育つため、高齢の農家の方々にはうってつけの作物です。 需要がありますから、若者の地方での就農、休耕田での大規模栽培、防風林としての活用など夢が広がります。 更に、エコールは生産から利用までのコストが非常に低いのも魅力の一つです。 様々な再生可能エネルギーの中で、エネルギー収支がプラスになる数少ないバイオマス燃料でもあります。

“栽培から発電まで“、エネルギーの地産地消を目指す当社のエコールは、原産地の森林破壊や人権問題を生みません。国内栽培を拡大することで、日本は緑の油田を持つ国となることでしょう。

地元企業、自治体、住民が一体となって、エネルギーの地産地消を軸とした新しいコンパクトシティづくりを目指してみませんか。