会長メッセージ

新しいエネルギー社会の実現に向けて

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世界のエネルギー事情は、大きく変わろうとしています。

東日本大震災による原子力発電所の事故により、太陽光や風力などの再生可能エネルギーが脚光を浴びていますが、エネルギーの安定性については大きな課題があるのが現状です。また、温暖化の関係で世界的に石炭火力発電所の運転が問題視されています。新エネルギーの取り組みは、産業界においても待ったなしの状態です。

化石燃料、太陽光及び風力等のいろいろな一次エネルギーを二次エネルギーの水素にすることにより、エネルギー供給の安定性を得ると同時にエネルギーの効率的な使用により、地球温暖化をストップさせるのは産業界の使命です。今、日本はその先頭を進んでいます。しかし水素エネルギーの普及には、技術やコストなど解決しなければいけない課題がまだ多くあります。

大日機械工業㈱は早くから日本の新エネルギー社会の実現に向けて取り組んできました。その歴史は80年代にさかのぼります。1983年にバイオガスを原料にした水素製造装置の開発をはじめ天然ガスを原料とする水素製造装置を開発してきました。

また、2013年度には太陽光や原子力の熱を利用して水から水素を直接作る連続水素製造試験装置を国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構に納入しました。

化石燃料だけではなく、様々なエネルギーを水素にすることにより安定したエネルギー供給と地球温暖化の防止に技術力で貢献したいと考えています。

「情熱と勇気と知恵から新たな創造を」という経営理念のもと、これからも積極的に大日機械工業㈱は取組んでいきます。

取締役会長

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